2022年11月13日 07:32 gooランキング
3位は「博多大吉」!
1990年に博多華丸と漫才コンビ「博多華丸・大吉」を結成。福岡のローカル番組を中心に活躍後、2006年に華丸が「R-1ぐらんぷり」で優勝したことでコンビの知名度が上がる。2005年の東京進出前には消費者金融から250万円ほど借金があったそうで、消費者金融会社が倒産したことで難を逃れたとのこと。また、大人になった頃、親が作った借金が発覚し、大吉が中心になって返済したとも明かしている。2位は「阿部寛」!
男性ファッション誌『メンズノンノ』のモデルとして、1986年の創刊以来4年近くにわたり表紙を飾ると、1987年公開の映画『はいからさんが通る』で俳優デビューを果たす。しかし、3年ほどで仕事は激減。バブル期の不動産投資に失敗し、億単位の借金を背負うがその後、仕事の幅を広げるなどで約20年かけて借金を完済している。1位は「明石家さんま」!
1974年に落語界に入門。1981年に始まった大ヒットお笑い番組『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)にレギュラー出演して以来、現在までお笑いタレントのトップを走り続ける。そんな彼は、バブル期に購入した自宅を売却した際、バブル崩壊後だったこともあり5億円の損害が出てしまったという。2010年頃に完済したと明かしている。