親しき中にも礼儀は必要だ。千葉県に住む50代前半の女性(専門職、コンサルタント・士業・金融・不動産/年収600万円)は、「噂話が大好物」な友人と絶縁したきっかけを話した。(文:谷城ヤエ)
キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG
「旦那が高給取りなのを鼻にかけヴィトンのバッグをこれ見よがしに買い漁る」
女性は友人について「ミエハリ女53歳。噂話が大好物」と手厳しい評価を下す。
「年に一度しか連絡をしてこない友達。旦那が1000万プレーヤーで専業主婦。旦那が高給取りなのを鼻にかけヴィトンのバッグをこれ見よがしに買い漁る」
「一時はそれでよかったが、私が若い男と結婚したことを知ると、バンバン詮索ラインが来る。『年収は?どこで知り合ったの?どこに住んでるの?』次から次へと質問の嵐」
そんな友人に対し、「暇な専業主婦なのは分かったけど、私の結婚に『おめでとう』も言わないで詮索してくる神経が分からない」と呆れる女性。
確かに祝福の言葉もなしにプライベートのことをずけずけと聞いてくるのはいかがなものか。結果として
「速攻で縁を切りました。お互いの幸せを願える友達ではないから私には必要ない」
と率直な思いを綴っていた。