韓国発「ヒンス」が日本初の旗艦店を青山にオープン

　韓国発メイクアップブランド「ヒンス（hince）」が、日本初の旗艦店「hince AOYAMA」を11月26日にオープンする。2フロア構成で、各階ごとに内と外を表現。メイクアップアイテムからフレグランスまで人気製品をラインナップする。

　旗艦店は表参道駅からほど近くの路地裏に位置し、2フロア合計の敷地面積は138平方メートル。店内はブランドのアイコニックなカラーで彩り、装飾にフラワーアレンジメントを取り入れるなど、ヒンスならではの「Mood-Narrative」な世界観を演出する。1階ではブランドの「外」を表現。神秘的なベールに包まれた什器を採用し、人気のメイクアップアイテムをセミセルフ形式で試せるように展開する。2階はヒンスの「内」を表す場とし、視覚を超えた物語を伝えるものとして、ローンチしたばかりのフレグランス製品を中心に揃える。
　パーソナルタッチアップカウンセリングによって、一人ひとりに合ったメイクを提案。今後はメンバーシップを拡大し、さまざまな特典を用意する予定だという。
　オープンを記念して、旗艦店の外観デザインを施したエコバッグを用意し、税込6600円以上の購入者にオードゥ パルファムのミニセット（2種からランダム）とともにプレゼント。また、3300円以上の購入者に、「センティドハンドバーム」のトライアルキット（5種）を提供する。
　ヒンスは2019年に韓国で誕生。密度の高い豊富なカラーで個々の特有の雰囲気を作り上げ、潜在している本来の美しさを発現させるという意味の「Mood-Narrative」をコンセプトにしている。日本でもオンラインやインショップ形態で販売してきたが、今月ルミネ新宿に日本初の店舗をオープン。初の旗艦店は国内2号店となる。

■hince AOYAMAオープン日：2022年11月26日（土）住所：東京都港区南青山5-6-5 KYビル営業時間：11:00～20:00電話番号：03-6450-6713公式オンラインストア