“マサカリ投法”で知られる元プロ野球選手の村田兆治さんが11月11日、自宅の火災で亡くなった。72歳だった。
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11日午前3時過ぎ、東京・成城にある村田さんの自宅で火災が発生し、意識不明の状態で病院に搬送。その後、村田さんの死亡が確認された。
村田さんは1949年生まれ、広島出身。1967年にドラフト1位で東京オリオンズ(現在のロッテ)に入団し、1990年に現役を引退するまでの22年間で通算215勝の勝ち星を挙げた。引退後も“マサカリ投法”から快速球を繰り出し、60代でも120~130km前後のストレートを投げるなど、プロ野球界のレジェンドとして多くのファンに愛された。
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