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子育てのため「近所に必要なもの」、2位病院、3位スーパー、1位は?

2022年11月11日 06:31  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
アットホームは11月10日、「子どものための住まい探し」に関する調査結果を発表した。調査は8月9~12日、「2017年1月以降、第一子が15歳になるまでの間に引越しをした」全国の22~58歳男女408人を対象にインターネットで行われた。



調査結果は以下の通り。まず「子育てのために重視した住まいの条件・設備」を聞くと、条件の1位「部屋数」(49.3%)、設備の1位「モニタ付インターホン」(33.1%)だった。


そして「子育てをする上で、物件から2km以内に必ずあってほしいもの」を尋ねると、「小学校」(61.5%)、「病院」(43.1%)、「スーパーマーケット」(38.2%)、「駅・バス停」「中学校」(25.0%)がトップファイブとなった。


次に「『自分』『配偶者』の実家との距離」を聞いたところ、ともに「車/電車で1時間以内」を理想とする人が最多という結果になっている。(MN ワーク&ライフ編集部)