人間関係に悩みはつきものだ。兵庫県に住む30代前半の女性（Web・インターネット・ゲーム／年収350万円）は、学生時代のこんなエピソードを明かしてくれた。（文：谷城ヤエ）
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「友人は常日頃から『彼氏が欲しい』とこぼしていた」
「高校生の頃初めて彼氏が出来たときに、違う高校に通う友人に報告すると『なんで私に一番最初に教えてくれなかったの？親友だと思ってたのに』と怒られました」
「彼氏は同じ高校で同じクラスの人だったので、必然的に同じ高校の友人が先に知ることになったのですが、それは当然のことと感じていたので、そこまで怒らなくても…と思いました」
友人の予想外の反応に困惑した女性。
「今思えば、友人は常日頃から『彼氏が欲しい』とこぼしていたので、嫉妬心も少なからずあったのかなと思います」
友人は違う高校で充実している女性を見て、寂しさを感じていたのかもしれない。
「その子とは上記の件以外にも少し思うところがあったので、『ちょっと距離おきたい』と電話で連絡しました。それから連絡はとっていませんし、取りたいと思うこともありませんでした」
と学生時代の思い出を綴った。
