「京都寺町三条のホームズ」ボイスコミック、石川界人＆富田美憂が4年ぶりに再結集
2022年11月10日 13:18 コミックナタリー
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「京都寺町三条のホームズ」は京都の小さな骨董品店を舞台にしたライトミステリー。“ホームズ”の愛称を持つ鑑定士見習いの青年・家頭清貴と、アルバイトの女子高生・真城葵が、骨董品を巡るさまざまな依頼を受けていく物語だ。同名の小説シリーズのコミカライズで、月刊アクション（双葉社）にて連載中。2018年放送のTVアニメでは石川が清貴を、富田が葵を演じた。2人からは今回のボイスコミック収録に際してコメントも届いている。
なお一部書店では10巻購入者に特典として4コマペーパーを用意。ショートストーリーが読めるQRコードがついたオリジナルしおりを配布している店舗もある。詳細は公式の告知で確認しよう。
また各電子書店にて、過去の書店特典をまとめた「京都寺町三条のホームズ ～特典4コマ小冊子～」第2弾も配信開始となった。
■ 石川界人（家頭清貴役）コメント
□ 4年ぶりにキャラクターを演じて
久しぶりに古美術の解説をして、
そうだったなぁと当時を振り返りながら演じました。
京都弁もすっかり使うことがなくなっていたのですが、
また指導を受けながら話すことができて懐かしい気持ちになりました。
□ ファンへのメッセージ
家頭清貴を演じました、石川界人です。
数年前に演じたキャラクターを改めて演じる機会をいただけて本当に嬉しいです。
京都という素晴らしい文化的な街と古美術を知るきっかけになる作品なので、
是非たくさんの人に読んでいただければと思います。
■ 富田美憂（真城葵役）コメント
□ 4年ぶりにキャラクターを演じて
そっか…収録当時はまだ10代だったのかぁ……という気持ちになりました。笑
放送は高校卒業後でしたがオーディションには制服で行った記憶があります。
事前に今回の収録の話があると聞いてずっとワクワクしていましたし、
何よりまた葵を演じさせていただけるのが本当に嬉しかったです。
収録現場もなんだか同窓会のような雰囲気でしたし、テストで石川さんの第一声を聞いた瞬間に
「清貴さんだ！！」ととても幸せな気持ちになりました。
□ ファンへのメッセージ
当日アニメで演じたシーンを再度、
というのはなかなかないことなので少しドキドキしましたが、
とても素敵なボイスコミックになっているかと思います。
ずっとこの作品を応援してくださっている方も、これを機に初めて触れるという方も、
ほっこりした気持ちで楽しんでいただけたら幸いです！
