セレーナ・ゴメスは恩知らず？ 腎臓提供の親友はスルー ニコラ・ペルツらとお揃いのパジャマでガールズナイトを楽しむ
2022年11月09日 20:51 Techinsight Japan
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現地時間6日、セレーナ・ゴメスの友人ニコラ・ペルツとベッカム家の長男ブルックリン・ベッカムのビバリーヒルズの自宅にて女子達のパジャマパーティが開催された。11月4日にAppleTV＋より配信になったセレーナのドキュメンタリー映画『Selena Gomez : My Mind ＆ Me』の公開を祝い、仲良しの友人達が集まった。
このドキュメンタリー映画はセレーナの6年間のキャリアを追ったもので、 難病のループス（全身性エリテマトーデス）と双極性障害と診断された後のセレーナの名声との闘い、そして心身の健康を記録したものだ。
パジャマパーティに参加した女子達は全員、光沢のあるシルクのような素材で肩ひもにはフリルがついたピンクのパジャマとフェイクファーとピンクのリボンがついた水色のプラットフォームサンダル（踵からつま先まで一様に高さのあるもの）をお揃いにして楽しんだ。
セレーナとニコラの他に、セレーナの妹グレイシー・エリオット・ティーフィー（9）やセレーナの親友ラケル・スティーブンス、コートニー・ロペス、そしてアシュリー・クックが参加した。友人達は一晩中、ブルックリンお手製の米料理やパスタ、お菓子、新鮮なライチマティーニを楽しみ、セレーナはニコラやグレイシーと一緒に撮った動画をTikTokに投稿した。
ニコラは自身のInstagramでこの夜の写真を多数公開し、このように言葉を添えた。
「あなたの美しいドキュメンタリーを祝うガールズナイト おめでとうセレーナ！ （最高の料理をありがとう、ブルックリン）」
この写真を見たあるファンは「あなたとセレーナが友達だったなんて知らなかった！」と驚きのコメントを寄せた。
セレーナを祝ったこのパジャマパーティは、セレーナに腎臓を提供した親友フランシア・ライサとセレーナの間に確執があることをファンが知った後に行われた。
セレーナはドキュメンタリーの中でフランシアについて触れず、また米誌『Rolling Stone』では「セレブのようなクールな女子グループには馴染めず、この業界では本当にテイラー（・スウィフト）だけが友達よ」と語っていた。
このセレーナの発言はファンにとって驚きであり、セレーナの命を救うため2017年に自身の腎臓の1つをセレーナに提供したフランシアにとっても驚きだった。
この発言にフランシアは「興味深いわね」とコメントし（削除済）、その後セレーナのInstagramのフォローを解除した。またあるユーザーがTikTokでフランシアがドキュメンタリーに出演していないことについて言及すると、セレーナはこうコメントを残した。
「私が知っている人全員に言及しなくてごめんなさい。」
このセレーナのコメントに対してファンから「命の恩人でもあるフランシアをなぜ忘れてしまうのか？」と非難が殺到していたなか、セレーナは友人ニコラが開催してくれたパジャマパーティを存分に楽しんだようだ。
画像3～6枚目は『nicolaannepeltzbeckham 2022年11月6日付Instagram「girls night celebrating your beautiful」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈）
