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「ジャガー・ルクルト」の期間限定カフェがオープン アールデコの美学を反映

2022年11月07日 16:32  Fashionsnap.com

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Reverso 1931 Café

Image by: JAEGER-LECOULTRE
 「ジャガー・ルクルト(JAEGER-LECOULTRE)」が、アイコンピース「レベルソ(Reverso)」をテーマにした「Reverso 1931 Café」を六本木ヒルズのヒルズカフェ/スペースにオープンする。期間は11月10日から11月16日まで。

 「Reverso 1931 Café」ではパリを拠点とするシェフ、ニーナ・メタイエ(Nina Métayer)によるペストリーを提供。アールデコの美学を反映したデザインと、ジャガー・ルクルトの本拠地であるスイスのジュウ渓谷からインスパイアされたフレーバーを味わえる。レベルソが誕生した時代の雰囲気を堪能できる空間で、「パティシエ・オブ・ザ・イヤー」に2度輝いた実力派シェフによるスペシャルメニューが楽しめる。
 またエキシビションコーナーでは、レタリング アーティスト、アレックス・トロシュート(Alex Trochut)がジャガー・ルクルトのために制作した新しいタイポグラフィ「1931 ALPHABET」を展示。トロシュートはローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)やケイティ・ペリー(Katy Perry)を顧客にもつ人気アーティスト。現代的かつ堅牢な彫刻のようなレタリングは、ジャガー・ルクルトのビジュアル アイデンティティにモダンな要素を加えている。
 彼らとのコラボレーションは、ジャガー・ルクルトが2022年から始動している「Made Of Makers」プログラムの一環。時計製造以外の多岐にわたる分野で活躍するワールドクラスのクリエイターたちにフォーカスしている。
 さらに会場では、発売されたばかりの「レベルソ・トリビュート・デュオ・カレンダー」を展示。第2時間帯表示を実現するデュオコンセプトに加えて、ジャガー・ルクルト製キャリバー853を備えることでカレンダー表示を実現した新作ウォッチとなっている。

■Reverso 1931 Café会期:2022年11月10日(木)~11月16日(水)時間:10:30~20:00まで(※10日のみ17:30から営業開始)会場:六本木ヒルズ ヒルズカフェ/スペース(ヒルサイド2階)住所:東京都港区六本木6-10-1問い合わせ先:ジャガー・ルクルト 0120-79-1833ジャガー・ルクルト:公式サイト