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ビリー・アイリッシュ、11歳年上の新恋人とレッドカーペットデビューもパジャマ姿に非難の声「気味が悪い」

2022年11月07日 11:41  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ビリー・アイリッシュ、恋人のジェシーとレッドカーペットデビュー
米歌手ビリー・アイリッシュ(20)が、11歳年上の新恋人ジェシー・ラザフォード(31)とレッドカーペットデビューを果たした。全身「グッチ」で統一した2人はパジャマ姿でブランケットにくるまり、カメラに向かってポーズを取った。ビリーは少し前にジェシーとのツーショットを初公開したが、赤ちゃんと高齢男性に扮したハロウィンの仮装姿だったことから物議を醸したばかりだ。そして今回のパジャマ姿にも、またもや非難の声があがってしまった。

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現地時間5日、米ロサンゼルスで開催した「2022 LACMAアート+フィルム ガラ(LACMA Art + Film Gala)」のレッドカーペットに、ビリー・アイリッシュが新恋人と並んで登場した。

ビリーのお相手は、米ロックバンド「ザ・ネイバーフッド」のヴォーカル、ジェシー・ラザフォードだ。2人は先月、ディナーデートを楽しんだり、ユニバーサル・スタジオで手繋ぎデートをする場面などが目撃され、ロマンスが浮上した。

1日にはビリーが自身のInstagramでジェシーとハロウィンの仮装をしたツーショットを公開し、交際の事実を認めたばかりだ。

そして今回、カップルとして初のレッドカーペットに登場した2人は、「グッチ」のパジャマ姿でブランケットにくるまるという熱々ぶりを披露したのである。

ビリーが着ていたのは、「グッチ」のロゴ「GG」が全体にプリントされた大胆なスリップドレスだ。胸元にレースが付き、スカートは太腿までの深いスリットが入っている。ドレスの上には同柄のバスローブを羽織り、メッシュの手袋とアイマスクを付けていた。

一方のジェシーは、同じく全体にブランドのロゴを施したシルクのシャツとズボンによるパジャマを着ていた。

パジャマを着た2人は「グッチ」の大きなブランケットの中に寄り添ってくるまり、カメラに向かってポーズを取っていた。


ビリーは先日、ジェシーとのツーショットを初公開して交際を公表したが、その写真は2人が赤ちゃんと高齢男性に扮したコスプレ姿だった。そのためファンからは「自分達の年齢差をからかったのでは」といった声のほか「不気味だ」「削除して」との批判が殺到していた。


そんな2人が今度はパジャマ姿で公の場に現れたことに、またもやSNSでは「気味が悪い」「悪趣味な金持ちのためのブランドだ」といった声やこのようなコメントが届いている。

「なんだか気持ち悪い。ジェシーは年齢の離れた彼女と寝てるってことを示し続けている。最初は赤ちゃんの仮装で、今度はパジャマと毛布だなんて。」
「ダサさの典型だね。まったくバカみたい。なぜ人々はデザイナーのための歩く広告塔を選ぶんだろう。」
「ファンはビリーをもっと若い頃から知っているから、この交際を変だと思うのは理解できる。まあ、彼は31歳よりも老けて見えるけどね。」

画像2~4枚目は『LA County Museum of Art 2022年11月5日付Instagram、2022年11月6日付Instagram「Comfy and cozy on the carpet」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)