この時点でのトップタイムは赤旗前に國峰がマークした2分8秒106。2番手に豊島怜(DOGFIGHTRACING YAMAHA)の2分8秒430。赤旗後に岩戸亮介(Kawasaki Plaza Racing Team)が2分8秒430で2番手浮上。渡辺一馬は赤旗前にうまくクリアラップを取れずに2分8秒564で4番手にとどまる。
セッション終盤は大きな動きはなく、そのまま國峰が2戦連続ポールポジションを獲得。岩戸、豊島とフロントロウはホンダ、カワサキ、ヤマハが1台ずつ分け合うこととなった。逆転チャンピオンをねらう渡辺は4番手のまま。さらに南本宗一郎(AKENO SPEED・YAMAHA)、高橋裕紀(JAPAN POST HondaDream TP)までのトップ6はコースレコード更新となった。