“河北メイク”でお馴染みのヘアメイクアップアーティスト・河北裕介さんがプロデュースしている人気ブランド「&be(アンドビー)」のコスメは、愛用者さんも多いはず。
バズりにバズった「ブラックスポンジ」や「ファンシーラー」などが特に話題ですが、実は10月にリニューアル発売されたばかりの「パレットアイシャドウ」も驚くほど優秀なんです…!
11月9日(水)に発売される新色を含む全3色を、isuta編集部が実際に試してみたので、レビュー形式でご紹介しますね。
高発色すぎて驚く「&be(アンドビー) パレットアイシャドウ」「&be(アンドビー) パレットアイシャドウ」(税込3300円)は、河北さんが1色1色こだわり抜いたという4色パレット。
パーリー、メタリック、ヴェルベット、マットといった異なる質感が1つのパレットに収められています。
何よりの魅力は、河北さんこだわりのカラーがそのまま肌に乗る、発色の良さ!
色持ちもよく、実際に塗ってから10時間が経過してもキレイな仕上がりのままでした…。
粉飛びせず肌にピタッと密着。にも関わらずクレンジングは不要で、石鹸とお湯だけでするんっと落とせましたよ。
天然色素のミネラルのみで調色されているというのもポイントです。
界面活性剤や香料などを含まない“5つのフリー”でつくられていて、目元にやさしいんだそう。
1番使いやすそうな『カッパーブラウン』ここからは、3種類ひとつひとつをご紹介していきますね。
『カッパーブラウン』の色味は、日本人の肌になじみやすい色で構成されているんだとか。
指でスッと塗ってみただけなのに、1度でこんなにも発色が良いことに感動…!
①、②、③はツヤっぽく、④はマットな質感です。
特に①と③のラメがと~ってもキレイでびっくり。
ブランドがおすすめしている使い方は、1番明るい①のカラーをまぶた全体に塗った後、メインカラーにしたい②または③を二重幅に、そしてまぶたのキワには締め色として④を、アイラインのように引きます。
最後は、下まぶたのキワにも①のカラーを乗せてくださいね。
今回は、メインカラーに②をチョイスしてみました。
王道ブラウンながらほんの少しピンク味が感じられ、どんなシーンにもマッチしそうです。3タイプのうち、最も使いやすいパレットかもしれません。
フレッシュな印象になる!黄味が強い『サンドブラウン』『サンドブラウン』は、マスタードやテラコッタなどのこなれカラーを詰め込んだパレット。
同じブラウン系でも、先ほどの『カッパーブラウン』より黄味が強いため、3種類の中で最もイエベさんとの相性が良さそうです。
目を引くのは、ちょっぴり個性を感じる①のカラー。
②のラメはしっかりと、①、③、④のカラーはふんわり色づきますよ。
まぶたに乗せる際は、①~③のいずれかをメインカラーとしてアイホール全体にのばし、まぶたのキワに締め色④を引くのが、ブランドのおすすめなんだそう。
今回は1番難しそうな①のイエローをメインにチョイスしてみましたが、実際に塗ってみるとイメージよりも馴染みやすく、『カッパーブラウン』以上にフレッシュで明るい印象に仕上がります。
じんわり大人っぽい。ピンクが印象的な『ロゼブラウン』注目の新色『ロゼブラウン』は、ワインレッド&ボルドー系の色味。
既存2色は特にイエベさんと好相性のラインナップでしたが、「ブルベでも使いやすいカラーを」という河北さんの想いから、このたび仲間に加わることに。
甘さだけでなく色気や成熟さを含んだ、オトナの余韻が感じられますよ。
手に取ってみると、①と②のカラーが特に高発色!
1回手に取ってからまぶたにつけてもいいくらい、かなりしっかり色づきます。
③の赤味カラーと②のブラウンカラーは、深みがあるのにどこか軽やかな感じ。
ブランドのおすすめに従って、まずは①をまぶた全体に塗り、②のメインカラーを二重幅に、締め色④をまぶたのキワに引いて、最後に①のカラーを下まぶたのキワに乗せてみると…。
とっても華やかなピンクメイクが完成しました。
しっかり色味を感じさせたい人に、おすすめのパレットですよ。
感動レベルの発色を、肉眼で確かめてご紹介した「&be(アンドビー) パレットアイシャドウ」は、「価格を抑えつつデパコス級の発色を叶えたい!」という欲を満たしてくれる優れもの。
とにかく感動レベルに色づくので、ぜひ実際に試してみてくださいね。
&be(アンドビー) 公式オンラインストア https://andbe-official.com/