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ハイディ・クルム(49)の娘レニ・クルム(18)母とのランジェリー撮影への批判を一蹴「素晴らしい時間だった」

2022年11月03日 18:31  Techinsight Japan

Techinsight Japan

「母との撮影は大好き」とレニ・クルム(画像は『Leni Olumi Klum 2022年10月21日付Instagram「Flawless and matte skin with my Forever Compact」』のスクリーンショット)
スーパーモデルのハイディ・クルム(49)を母に持つモデル、レニ・クルム(18)。レニは先月、母・ハイディとランジェリーのキャンペーンで競演し魅惑的な姿を披露した。するとその写真に対し、「不愉快」「不適切」などの批判の声がSNSに相次いだ。だがレニはそれらの批判に対し大人の対応を見せ、母との競演を誇りに思っていると一蹴した。

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先月、レニ・クルムは母ハイディ・クルムと母娘でイタリアのウェアブランド「インティミッシミ(Intimissimi)」の最新ランジェリーの広告キャンペーンに登場した。2人は一緒に黒と白のランジェリーのモデルを務め、上品なレースが施されたブラジャーとショーツ、そしてヒールを履いて撮影に臨んだ。しかし撮影後、それらの写真や動画をSNSに投稿すると「とても不快」「恥ずかしい」といった批判の声が多数寄せられた。                             

過激な発言で有名なラジオパーソナリティのハワード・スターン(68)は、10月17日に放送されたシリウスXMのラジオ番組でこう語った。

「これを見て、一線を画していると思ったよ。とても不適切だ。でも、見るのをやめられないんだ。」

現地時間10月31日、「ハロウィンの女王」の異名を持つ母・ハイディの毎年恒例のハロウィンパーティに参加したレニは、受けた批判について米メディア『Page Six』のインタビューにこう答えた。

「そういったネガティブな反響は見ていないの。ランジェリーのキャンペーンは全体的に満足したし、母と一緒に素晴らしい一日を過ごしたわ。写真はとてもいい出来になったと思うし、私達はとても素敵な時間を過ごせたの。」

“母と娘のように。”“どんな女性でも、お気に入りのランジェリーには特別な思い入れがあるものです。”と、「インティミッシミ(Intimissimi)」は投稿した2人の写真にキャプションをつけた。

「写真が変でキャプションも変」などの否定的なコメントもあったが、レニはそれらを気にしていないことを強調しこう述べた。

「正直言って見ないだけ。私がその批判を見なければ、気にしなくていいし、そこに何があるのか分からないだけよ。」

さらにレニは、誰がなんと言おうと尊敬する母親のそばでランジェリーのモデルをすることを誇りに思い、「不適切」だとはまったく思っていないと一蹴した。


「私は母が大好きです。母は私にインスピレーションを与えてくれるの。母がくれるアドバイス、仕事のやり方、母の全てについて、いくらでも話すことができるわ。私は母と一緒に撮影するのが大好きなの。」


レニとハイディがタッグを組み、カメラに向かって美貌を披露したのは今回が初めてではない。2020年、レニは記念すべきモデルデビューを独版『VOGUE』の表紙で飾っており、その際に母ハイディと初めての競演を果たしている。



画像1、3、4枚目は『Leni Olumi Klum 2022年10月21日付Instagram「Flawless and matte skin with my Forever Compact」、2022年11月1日付Instagram「i would still love you if you were a worm」』『Intimissimi 2022年10月11日付Instagram「Like mother and daughter.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)