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ビリー・アイリッシュ、11歳年上恋人との2ショット初公開もコスプレに非難殺到「不気味なだけ」「削除すべき」

2022年11月03日 08:51  Techinsight Japan

Techinsight Japan

交際を認めた形のビリー・アイリッシュとジェシー・ラザフォード
歌手のビリー・アイリッシュ(20)が、恋人説が浮上していた11歳年上シンガーとのツーショットを初披露した。しかしその写真はSNSで流出し物議を醸したハロウィンのコスプレ姿だったことから、フォロワーから「削除するべき」「吐き気がする」と非難の声が殺到してしまった。

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ビリー・アイリッシュが現地時間1日、米ロックバンド「ザ・ネイバーフッド」のヴォーカル、ジェシー・ラザフォード(31)とのツーショットを自身のInstagramに公開した。

ビリーは先月、ジェシーとディナーデートを楽しんだり、ユニバーサル・スタジオで手を繋いで歩く姿などが目撃され、交際説が囁かれていた。

そんなビリーがジェシーとハロウィンのコスプレやパーティを楽しむ数枚の写真を披露し、ついに恋人同士であることを認めたのである。

投稿では、体中に赤い血のようなペイントを付けたビリーが巨大なかぼちゃを彫る姿や、友人で俳優のディラン・ミネットがジャック・オ・ランタンのコスチュームを着てプールサイドに立つ写真などを披露した。

そして一連の写真の最後に公開したのが、コスプレしたビリーとジェシーが寄り添うツーショットだった。しかしこの写真は、数日前にSNSに流出して物議となった仮装姿だったことから、フォロワーから非難が殺到したのである。

2人は11歳の年の差カップルだが、ハロウィンではビリーが赤ちゃんの姿に、ジェシーが高齢男性に扮していた。

ビリーはテディベアの模様入りのピンクの衣装と赤ちゃん用の帽子を着用し、ブロンドヘアのウィッグをつけて人形のようなメーキャップを施している。白いタイツにハイソックスを合わせ、うさぎのスリッパを履いていた。

一方のジェシーは、頭の両サイドだけに白髪があるウィッグと同色の口ひげをつけている。白いシャツにブルーのサスペンダーを付け、茶色いカーディガンを羽織っていた。

2人の仮装姿は10月31日、Twitterの非公式アカウント“Pop Crave”が公開していた。その姿に多くのファンは、ビリーとジェシーが「自分達の年齢差をからかったのでは?」と指摘したものの、このような仮装が「奇妙で不気味」「病的でひねくれてる。不快を感じる」と批判する声が高まっていた。


しかしビリーがこのような写真を改めて公開したことに対し、フォロワーからは怒りにも似たコメントが殺到したのである。

「あなたは自分のためにも、最後の写真を削除するべきよ。」
「もっと賢くなるのよ。これは冗談でもなんでもない。なぜ彼は同世代の人と一緒にいないのかを、ちゃんと考えてみて。こんなのは奇抜じゃなくて、不気味なだけよ。」
「老人と赤ん坊のコスプレをするなんて、彼らの頭の中はどうなってるのかと疑問に思う。毎日、毎時間のように深刻な問題が起きているのに。吐き気がするわ。」

画像2、3枚目は『BILLIE EILISH 2022年11月1日付Instagram「life is craaaaaaaaaaaaaaazy」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)