ハトに愛された？ “頼朝”大泉洋に起きた「大変だったこと」

俳優の大泉洋（49歳）が、11月1日に放送されたバラエティ番組「おにぎりあたためますか」（北海道テレビ）に出演。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の源頼朝役に決まってから起きた“大変だったこと”について語った。

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同番組のロケで、俳優・戸次重幸（48歳）と共に、神奈川・鎌倉の旅に出ている大泉。この日は、鶴岡八幡宮を訪れる様子が放送され、一行は八幡宮の宝物殿で、鎌倉時代の品々を見ることに。

頼朝はハトを大事にしていたことでも知られているが、頼朝ゆかりの鶴岡八幡宮の“八”の字がハトになっている理由について、職員の方から「鶴岡八幡宮のお使いの生き物がハトなんです。神様を導いてきてくれた、ということで、ハトが使われています」と説明を受ける。

すると、頼朝役を演じた大泉は、「ほんとに私が頼朝役が決まってからなんですけど、マンションのベランダにハトが住みちゃいましてね。大変だったんです」とコメント。「頼朝を愛するんですね、ハトさんは」と言われると、大泉は繰り返し「大変だったんです。ハト…住みついちゃって」と語った。

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