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東京都交通局「都営フェスタ」残り1編成の5300形など撮影会も実施

2022年11月01日 20:31  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
東京都交通局は、「都営フェスタ 2022」を馬込車両検修場でのリアルイベントとオンライン上でのイベントの2本立てとし、12月に開催すると発表した。


3年ぶりとなるリアルイベントは12月3日に開催。抽選で300名を招待し、都営浅草線5300形・5500形の撮影会、馬込車両検修場の工場見学、展示・グッズコーナー訪問をそれぞれ20分ずつ、計60分のツアーを30名ごとに10回開催するという。参加申込みは「都営フェスタ 2022」特設サイトにて、11月1日10時から11月14日17時まで受け付ける。

オンラインイベントは12月2日10時から12月12日17時まで開催。「都営フェスタ 2022」特設サイトにて、馬込車両検修場のバックヤードを撮影した動画を公開するほか、都営浅草線の車両や馬込車両検修場のオリジナル壁紙をダウンロード用に公開する。貴重な鉄道部品と自動車工場オリジナルグッズの抽選販売も行う。


「都営フェスタ 2022」の開催に合わせ、残り1編成となった都営浅草線5300形、都バスマスコットキャラクター「みんくる」、都バスのオリジナルグッズを12月2日に発売。都営地下鉄16駅の駅長事務室や都営バス営業所などに加え、「都営フェスタ 2022」リアルイベントとオンラインイベントでもすべての商品を販売する。(佐々木康弘)