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「チェンソーマン」藤本タツキ先生、小学生の妹・ながやまこはるのTwitterに浮上

2022年11月01日 15:12  アニメ!アニメ!

アニメ!アニメ!

『チェンソーマン』キービジュアル(C)藤本タツキ/集英社・MAPPA
TVアニメが10月11日により放送中の『チェンソーマン』の作者、藤本タツキがTwitterに浮上した。夜にはアニメを見ながら実況するという。

以前より、「ながやまこはる」という、藤本タツキの妹の小学3年生と名乗るアカウントが存在していた。小学生らしい「~のでよかったです」「~なのでおすすめです」といった淡々とした文章が特徴的で、一部からは“ながやまこはる構文”とも呼ばれている。プロフィールには「ファイアパンチとチェンソーマンが好き」と書かれており、藤本作品を宣伝しているので本人と関連しているようだ。

11月1日、「タツキです 今日Twitterをスマホにいれたのでチェンソーマン夜に実況しながら見たいです よろしくお願いいたします」と投稿。いつもながやまこはるのツイートを見ているファンからは、突然の本人の登場に「こはるちゃんはどこ」「こはるちゃんより言葉がたどたどしい」「同じ文体なのはおかしい」といったさまざまな反応が渦巻いている。

なお、今夜24時より放送となる第4話は、第3話のデンジとコウモリの悪魔のバトルの続きが描かれる。藤本は続けて、「眠くなって寝てたら実況しません よろしくお願いいたします」「テレビある場所、寒いので、夜寒かったら寝ます すみません」などとコメント。果たして、起きて実況はされるのかされないのか……今後の動向にファンの期待も高まる。




『チェンソーマン』
藤本タツキが2018年~2020年に第1部を「週刊少年ジャンプ」、2022年より第2部を「少年ジャンプ+」にて連載し、コミックス累計発行部数1,600万部(2022年10月現在)を突破する大ヒットダークヒーローアクション。
親が遺した借金返済のため、“チェンソーの悪魔”ポチタと契約してデビルハンターとして生活する少年デンジが、とある事件をきっかけに“チェンソーマン”となって活躍していく様子を描いている。
現在、アニメ放送のほかマンガアプリ「少年ジャンプ+」にて第二部が連載中。


(C)藤本タツキ/集英社・MAPPA