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「感動体験プログラム」の約5カ月間にわたる長期プログラムを2地域で展開

2022年10月31日 09:51  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
ソニーグループと放課後NPOアフタースクールは10月より、「感動体験プログラム」から約5カ月間にわたる「長期プログラム」を東京都足立区と徳島県鳴門市にて展開する。


「感動体験プログラム」とは、子どもの教育格差縮小に向けた取り組みとして、ソニーグループのテクノロジーやエンタテインメントを活用したSTEAM分野の多様なワークショップを届ける企画となっている。



今回の長期プログラムでは、東京都足立区では区の協力のもと足立区佐野児童館にて、ソニーのエンタテインメントロボットaibo(アイボ)、プログラミングツールのMESHTM(メッシュ)とKOOV(クーブ)を活用したTechnology(技術)系プログラムを2022年10月~2023年2月のうち、計7回にわたり実施する。



徳島県鳴門市では、鳴門市と日本財団が共同でつくる子ども第三の居場所「徳島県鳴門拠点」にて、子ども向けの事業を多数展開しているソニー音楽財団と共同。2022年11月~2023年3月の期間に計6回のArts(芸術)系プログラムの実施を予定している。(フォルサ)