松井玲奈の意外な一面「“胸クソ映画”が好き」

女優・松井玲奈（31歳）が、10月29日に放送されたバラエティ番組「KinKi Kidsのブンブブーン」（フジテレビ系）に出演。「“胸クソ映画”が好き」と明かした。

この日、ゲストとして出演した松井は、自身の“意外な一面”として「“胸クソ映画”が好きです」とコメント。KinKi Kidsの2人から「なに…？」「どういうこと…？」との声が漏れ、松井は「後味がすごく悪い映画が大好き」と説明する。

そして、松井は、とある家族が巻き込まれる悲惨な出来事を描いたオーストリアのスリラー映画「ファニーゲーム」を紹介。同作は1997年のカンヌ国際映画祭で席を立つ人が続出したという“胸クソ映画”の代表的な作品で、松井がその内容を紹介すると、KinKi Kids・堂本剛は「オレ、無理やって…」、俳優・中川大志も「ヤダよ～…」と顔をしかめる。

しかし、松井は「物語って、最後『めでたし、めでたし』で終わるのが当たり前だと思われてるじゃないですか。そんな訳ないじゃないか、人生はそうじゃない」と“胸クソ映画”の魅力を説いた。

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