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【ハロウィン】都会暮らしの若者6割が「何もしない」- 理由は?

2022年10月28日 13:51  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
CCCMKホールディングスは10月27日、「ハロウィンに関するアンケート調査」の結果を発表した。調査は9月30日~10月17日、都市部在住の18~29歳のT会員1,479名を対象にインターネットで行われた。


今年のハロウィンの予定について聞いたところ、「予定がある」が11.8%、「予定はないが何かをしたいと思っている」が28.4%と、若者世代の4割は今年のハロウィンで何かをしようと思っていることが明らかに。



具体的には、「ハロウィンにちなんだグッズやお菓子を購入する」が最も多く38.5%。以下、「ハロウィンにちなんだ料理やお菓子を作る」(29.2%)、「家でハロウィンの飾りつけをする」(21.3%)、「家でハロウィンパーティを開催する」(20.3%)、「ハロウィンにちなんだ料理をお店で食べる」(14.8%)と続いた。

続いて、今年のハロウィンで使うお金はいくらを想定しているか教えてもらったところ、「1,000~3,000円未満」(36.8%)、「3,000~5,000円未満」(24.5%)、「1,000円未満」(19.5%)が多い結果に。



その中でも「仮装・コスプレをして街へ出かける」うち、予算が「10,000円以上」という人は1割となり、それなりにお金をかけてコスプレを楽しんでいる若者もいるよう。



一方、「予定はないし何もしない」と回答した884名(59.8%)にその理由を聞いたところ、「ハロウィンに興味がないから」(37.6%)、「特に理由はない」(24.9%)、「出費を控えたいから」(18.8%)、「一緒に参加する相手がいないから」(18.6%)、「イベントに参加するのが面倒だから」(17.5%)と、若者の7割がハロウィンを恒例行事として認識している一方で、ハロウィンに対する興味関心度合いははっきり分かれていることが分かった。(CHIGAKO)