トップへ

スキル強奪系ダークファンタジー『暴食のベルセルク』、アニメ化決定

2022年10月28日 12:01  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
GCノベルズ、GCN文庫にて小説が発売中、WEBコミック誌「コミックライド」にてコミカライズが連載中の『暴食のベルセルク~俺だけレベルという概要を突発する~』のアニメ化が決定した。


スキルの優劣が絶対の世界で、無能と蔑まれる少年――フェイトは最底辺の生活をしいられていた。フェイトの持つスキル《暴食》が、ただ腹が減るだけの全く役に立たない能力だったからだ。しかし彼が、城に進入した賊を偶然にも仕留めたことで世界は一変する。そう、フェイトが持つスキル《暴食》は、殺した相手から、スキル・能力を奪い取るという、とんでもない力を秘めていたのだ。こうして地べたを這いつくばるだけだったフェイトの運命は、急速に動き始める――。



本作は、主人公のフェイトが自らの能力に翻弄されながらも、次々と強敵を倒し成長していく、スキル強奪系ダークファンタジー。小説投稿サイト「小説家になろう」で連載をスタートし、本日10月28日(金)に小説8巻が発売。コミックスも10月31日に9巻の発売が予定されている。



アニメ化の発表を記念して、原作:一色一凛のコメント、原作イラスト:fame、コミカライズ漫画:滝乃大祐の描き下ろしイラストが公開された。

◎原作:一色一凛のコメント

アニメ化です。ここまで辿り着けたのは、とても幸運なことだと思っています。

「暴食のベルセルク」を支えていただいた読者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございます。

フェイトやロキシー、マインが声を出し動く姿を、今から楽しみにしております。


アニメ『暴食のベルセルク』の詳細はアニメ公式サイトにて。



(C)一色一凛/マイクロマガジン社/暴食のベルセルク製作委員会