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生き物好きなあまり話す内容にちょっと毒が混じっちゃう美少女、マオウ新連載

2022年10月27日 16:55  コミックナタリー

コミックナタリー

「生き物好きの安仁馬さんにはほんのちょっぴり毒がある」カラーカット
鈴木快の新連載「生き物好きの安仁馬さんにはほんのちょっぴり毒がある」が、本日10月27日発売の電撃マオウ12月号(KADOKAWA)で開始した。

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「生き物好きの安仁馬さんにはほんのちょっぴり毒がある」は、生き物が大好きなあまり話す内容が少し変わっている美少女・安仁馬さんと、そのクラスメイト・日野のやり取りを中心に展開するヒロインコメディ。「油断してたらすぐ豚になっちゃう」と体重を気にしているクラスメイトに、豚は意外と体脂肪率が低いと説明し「気にすることないわ みんな豚よりよっぽど豚だから」と言い放ったり、背の高さがキリンのようと言われ「キリンは舌で鼻クソをほじれる」「私じゃキリンの足元にも及ばないわ」とよくわからない対抗心を燃やしたり、安仁馬さんが動物の話をイキイキとする様子が第1話では描かれる。

また電撃マオウ12月号の表紙には、アズマサワヨシ「愚かな天使は悪魔と踊る」が登場。これを記念した同作のクリアファイルと、いみぎむる「この美術部には問題がある!」のクリアファイルが今号では付録となっている。