2022年10月27日 08:01 おたくま経済新聞
牛丼チェーン店「すき家」より、しびれる辛さの「牛・麻辣火鍋定食」が新発売。一部店舗を除くすき家の店舗にて11月1日より販売されます。並盛の価格は税込890円。肉2倍盛は1130円となっています。
また、同日よりすき家の冬の定番「牛すき鍋定食」が販売。並盛が税込850円、肉2倍盛が税込1090円。
「牛・麻辣火鍋定食」は、唐辛子と豆板醤(トウバンジャン)・豆鼓醤(トウチジャン)を使用した、しびれる辛さがクセになる一品。スープには、ピーナッツを使用したコクのある坦々ゴマだれが加わり、辛いだけでなく濃厚な旨味が味わえるそうです。
別添えの「火鍋オイル」には八角、花椒、クミンが入り、スパイシーな風味と本格中華の味わいが楽しめます。
「牛すき鍋定食」は、特製の割し下が牛肉、野菜、うどんに染み込んだ冬の定番メニュー。玉子が2個セットになり、溶き卵や卵とじなどにして味わうことができます。
どちらも、テイクアウト可能で、定食は並盛、肉2倍盛の他、「ごはんミニ」や「ごはん大盛」がラインナップ。単品メニューとして「並」と「肉2倍」も販売されます。
情報提供:株式会社ゼンショーホールディングス