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映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」で鈴木美羽が千輝ファンの女子高生役に

2022年10月26日 07:04  コミックナタリー

コミックナタリー

映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」で、鈴木美羽演じるモモ。
亜南くじら原作による実写映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」に、千輝ファンの女子高生・モモ役で鈴木美羽が出演する。

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箭内夢菜演じるヒナと一緒に、陸上部に所属する千輝の応援に日々勤しむモモ。千輝の塩対応にめげず、練習後にタオルを差し出したり、試合の応援にも行ったりしている。鈴木は「横から見ていたモモは自信を持って言えます。千輝君はかっこよかった! 真綾は可愛かった! 是非劇場でキュンキュンしていただきたいです」とコメントした。

「なのに、千輝くんが甘すぎる。」は好きな人に振られたばかりのヒロイン・如月真綾と、真綾と同じ学年のクールなイケメン・千輝の関係を描くラブストーリー。真綾役を畑芽育、千輝役をなにわ男子の高橋恭平が務め、2023年3月3日に全国公開される。

■ 鈴木美羽コメント
私が演じたモモは、千輝君のことを応援する、いわゆる“推し活”をしている女の子です。千輝君に対する私達の熱量で、千輝君が学校でどのポジションなのかを明確にさせることが大切だと感じたので、常に熱量を保ちながら楽しんで推し活をしました。
撮影現場は和気藹々とした雰囲気で、毎回撮影に行くのが楽しみで仕方がなかったです。同年代の方が多かったので、刺激もたくさんもらいました。
横から見ていたモモは自信を持って言えます。千輝君はかっこよかった! 真綾は可愛かった!
是非劇場でキュンキュンしていただきたいです。

■ 「なのに、千輝くんが甘すぎる。」
2023年3月3日(金)全国公開
出演:高橋恭平(なにわ男子)、畑芽育、板垣李光人、莉子、曽田陵介、箭内夢菜、鈴木美羽
原作:亜南くじら「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(講談社「月刊デザート」連載)
監督:新城毅彦
脚本:大北はるか
製作:「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会
制作プロダクション:松竹撮影所
制作協力:松竹映像センター
企画・配給:松竹

(c)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 (c)亜南くじら/講談社