伊科田海「道産子ギャルはなまらめんこい」が2023年にTVアニメ化。ヒロインのギャル・冬木美波役を佐倉綾音が演じる。
【大きな画像をもっと見る】「道産子ギャルはなまらめんこい」は北海道北見市に引っ越してきた男子高校生・四季翼とギャルの女子高生・冬木美波の“道産子”ラブコメディ。翼は黒髪清楚で真面目な女の子が好きだったが、北海道弁をバリバリにしゃべり、いとも簡単に距離を縮めてくるものの意外と純情な美波に対して、いつの間にか目が離せなくなってしまい……。少年ジャンプ+で連載されており、11月4日には単行本9巻が発売される。
また美波役の佐倉からはコメントも到着。作品を読んだ印象を「こっちが照れてしまう展開満載でした」と語り、美波については「明るくポジティブな空気で周りを巻き込み、眺めているだけでも滋養強壮になりそうなギャルだなと感じました」と述べた。
そのほか同作のステージイベントが、12月17日、18日に千葉・幕張メッセにて実施される「ジャンプフェスタ2023」内の「ジャンプスタジオNEO」で開催決定。詳細や参加方法については「ジャンプフェスタ2023」公式サイトにて随時発表される。
■ 佐倉綾音(冬木美波役)コメント
□ 作品の印象
寒い北海道の地を舞台に、熱い恋愛&友情模様が繰り広げられるど真ん中青春漫画でした。読んでいてこっちが照れてしまう展開満載でした。
道産子ギャルたちが入れ替わり立ち替わり、足りていない青春の記憶とさまざまな需要を満たしてくれますね。
アニメでどこまで表現されるのか楽しみです。
□ 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
明るくポジティブな空気で周りを巻き込み、眺めているだけでも滋養強壮になりそうなギャルだなと感じました。
私は普段ギャル用語を使い慣れていないので、アフレコまでにたくさんギャル用語を学んで、常用言語であるかのように冬木美波を演じられるよう頑張っていきたいと思います。