一戸建ての購入検討者に人気の「室内、水回り、室外」設備が明らかになる

アットホームは10月24日、「不動産のプロが選ぶ! 『ファミリーに人気の設備ランキング』～一戸建て編～」を発表した。調査は7月28日～8月4日、過去3年以内に一戸建ての購入を検討する「6歳以下の子どもがいるファミリー」を担当したことがある全国のアットホーム加盟店579店を対象にインターネットで行われた。



調査結果は以下の通り。まず「人気のあった『室内』の設備」を聞くと、1位「ウォークインクローゼット」、2位「シューズインクローゼット」、3位「複層ガラス」、4位「バリアフリー(段差が無く手すりがあるなど)」、5位「床暖房」、6位「高気密・高断熱サッシ」、7位「畳スペース」、8位「床下収納・天井裏収納」、9位「防犯用ガラス」、10位「窓のチャイルドロック」だった。


また「人気のあった『水回り(キッチン)・トイレ・お風呂』の設備」を聞いたところ、1位「追い炊き機能」、2位「トイレ2ケ所以上」、3位「浴室乾燥機」、4位「食器(洗浄)乾燥機」、5位「温水洗浄便座」、6位「カウンターキッチン」、7位「浴室暖房」、8位「室内干しスペース」、9位「3口以上コンロ」、10位「オール電化」となっている。


そして「人気のあった『室外』の設備」を尋ねたところ、1位「駐車場・ガレージ」、2位「モニタ付きインターホン」、3位「庭・バルコニー」、4位「宅配ボックス」、5位「屋外の洗い場」、6位「防犯カメラ」、7位「ディンプルキー」、8位「電動シャッター」、9位「駐輪場」、10位「オートロック」という結果に。（MN ワーク&ライフ編集部）