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メーガン妃に「偽善者」と批判殺到 ゲーム番組降板直後にドラマで性的なシーンを演じていた

2022年10月24日 13:41  Techinsight Japan

Techinsight Japan

過去に演じた不適切なシーンが流出したメーガン妃(画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年8月4日付Instagram「Wishing HRH The Duchess of Sussex a very Happy Birthday」』のスクリーンショット)
メーガン妃(41)がモデル時代にゲーム番組を降板した後、ドラマで性的に不適切なシーンを演じたことが明らかになった。妃は先日、かつてレギュラー出演したゲーム番組で「Bimbo(見た目や性的魅力だけで頭の悪い女性)に格下げされた」と感じたため降板したことを自身のポッドキャストで明かしていた。そんな妃が降板直後にこのような役を演じたことから、SNSでは「偽善者だ」と批判の声が殺到している。

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メーガン妃は現地時間18日に配信した自身のポッドキャスト『Archetypes』の最新エピソードで、モデル時代に出演した米ゲーム番組『ディール・オア・ノー・ディール(Deal or No Deal)』のことを回想し、「私はモノ扱いされていた」と不満を語っていた。

妃は2006年から同番組で他の女性モデル達とともに、スリップドレスを着てブリーフケースの横に立つ役割でレギュラー出演したが、2007年にシーズン半ばで降板した。

ポッドキャストでは、その降板の理由について「私は『見た目だけで、中身がない』と思われるのが嫌だった。あの時の私は、典型的な『Bimbo(頭の悪い女性)』に格下げされたと感じていた」と妃自ら明かしていた。

そして現地時間20日、英メディア『Daily Mail Online』は、メーガン妃が同番組を降板した直後にドラマで男性俳優と不適切なシーンを演じていたと伝えたのだ。

メーガン妃が出演したのは、1990年代の米人気ドラマ『ビバリーヒルズ高校白書/ビバリーヒルズ青春白書(原題:Beverly Hills、90210)』のリブート版でのワンシーンだ。妃は27歳だった当時、同ドラマの2008年のリブート版で2エピソードにわたって出演した。

問題の場面とは、メーガン・マークル(当時)演じる“ウェンディ”が、ダスティン・ミリガン演じる“イーサン”と車の中にいる瞬間だ。

この時偶然、シェネイ・グライムス演じる“アニー”が通りがかった。アニーは、自分の恋人イーサンが車の運転席に1人で座っていると思ったが、イーサンは彼女の姿を見ると突然、慌てた表情をして衣服を整え始めた。

するとイーサンの下半身の辺りから、メーガン演じる“ウェンディ”の頭が出てきたのだ。イーサンは慌てふためいた様子だが、ウェンディは髪をかき上げるともう一度、イーサンの下半身に向かうような姿勢を見せた。

この姿を見たアニーは唖然とした表情をすると、悪い場面を見てしまったという仕草を見せ、その場を立ち去ってしまった。

ゲーム番組で「Bimboに格下げされた」と感じたメーガン妃が、すぐ後に性的なシーンを演じたことについてSNSではこのようなコメントが飛び交った。

「彼女は毎日、ヘンリー王子に恥をかかせるのが止められないようだ。」
「メーガンは口を開くたびに、足を踏み外してるよ。」
「台詞さえも無い役じゃないか。」
「偽善的だな。もっともっと掘り起こされるべきだ。」

メーガン妃の発言に対しては、当時共演していた女性モデルのクラウディア・ジョーダン(49)が「そんな扱いを受けたことはない」と完全否定。さらに、もう1人の共演者パトリシア・カーラ(50)も「私の経験上、そのように感じたことは一度もなかった」と強く反論した。

さらにハリウッドの大御所女優ウーピー・ゴールドバーグは、自身が司会を務めるトーク番組で「あなたは、他の女性達を嫌な気分にさせている」とメーガン妃に向けて激しい批判を浴びせていた。



画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年8月4日付Instagram「Wishing HRH The Duchess of Sussex a very Happy Birthday」』『New York Post 2022年10月21日付Twitter「Meghan Markle did oral sex scene on ‘90210’ two years after leaving ‘Deal or No Deal’‘bimbo’ gig」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)