トップへ

レクサスが「LS」を改良! 何が変わった?

2022年10月21日 17:02  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
レクサスは「LS」の一部改良を実施し、10月下旬以降に発売する。


○乗り心地と操作性が向上



LSは1989年のブランド創設当時に米国で発売となったレクサスのフラッグシップモデルだ。


レクサスは歴代LSを「常にイノベーションの精神を貫き、その時代に新たな技術や価値を提供することで変革を起こすクルマ」と位置付け、"Always On"の精神でレクサスの原点である静粛性と乗り心地ならびにレクサス独自の乗り味である「Lexus Driving Signature」を磨き続けている。

今回の一部改良では、乗り心地や操縦安定性の向上、最新マルチメディアの採用など、車両性能のたゆまぬ進化を追求している。


「Lexus Driving Signature」を深化させるべく、リヤサスペンションメンバー取付部のブレース形状を変更し、剛性を高め、サスペンションをチューニングすることで、初代から一貫して突き詰めてきた乗り心地を向上させたほか、高い操縦安定性を実現した。



また、最新マルチメディアの採用とインテリアレイアウトの変更により、操作性を向上。さらに、予防安全技術の機能拡充などを実施した。


さらに、高度運転支援技術「Lexus Teammate[Advanced Drive」搭載モデルについては、性能向上を実現。ドライバーにとってより自然で安心感のある運転支援を目指した。



メーカー希望小売価格は「LS500h」が1,226万円~1,796万円、「LS500」が1,078万円~1,585万円。なお、北海道地区のみ価格が異なる。(エボル)