トップへ

JR東日本、幕張車両センター開設50周年「マリフェス」11/19開催へ

2022年10月19日 19:21  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
JR東日本千葉支社は19日、幕張車両センターが今年で開設50周年を迎えることを記念し、普段立ち入ることのできない幕張車両センターを3年ぶりに公開するイベント「マリフェス 50th Anniversary」を11月19日に開催すると発表した。


幕張車両センターは1972(昭和47)年、幕張電車区として開設。50周年を記念して開催される「マリフェス 50th Anniversary」は11月19日10~15時(最終入場14時)に開催される。幕張車両センターにゆかりのある車両を展示し、車両洗浄機通過体験、パンタグラフ検査実演なども実施。日々の鉄道運行を支える舞台裏を見学できる。

通常イベントの他に、車両部品販売、高所作業体験、運転シミュレータ体験といった事前抽選を行うイベントも開催。別料金イベントとして、車両展示優先撮影、車両検査ツアー、車輪削りの見学も予定している。


申込みは「JRE MALL」千葉支社にて、10月26日12時から11月8日23時59分まで受け付け、完売し次第、終了する。通常入場券は1,500円、車両展示優先撮影付き入場券は5,000円、車両検査ツアー付き入場券は1万3,000円、「車輪削りを見てみよう!」付き入場券は5,000円で販売される。未成年が購入する場合は保護者の同意が必要。入場券1枚につき小学生以下のこども1名まで無料で入場できるが、安全上の観点から保護者の同伴が必要となる。(木下健児)