「みずかの~water girls in sparkle~」は、音楽に合わせてプールの中でさまざまな動きや演技を行う水泳競技・アーティスティックスイミングを題材に描くスポーツラブコメディ。困っている人を見過ごさないと決めている高校生の荒良二は、クラスメイト・水野小鳥に声をかけるきっかけをうかがっていた。教室でいつも一人ぼっちにしており、脚にはアザを作っている小鳥。良二は、彼女のアザは虐待によるものではと考えていた。そんな中、“親代わり”と名乗る大人に小鳥が車で連れて行かれるのを良二が目撃してしまったことから物語は動き出す。