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巨大なナメクジが2匹! 流行の眉毛処理をした女性、自分の姿に大爆笑(英)<動画あり>

2022年10月18日 22:11  Techinsight Japan

Techinsight Japan

自分の眉を見て笑いが止まらない女性(画像は『Sarah Donnelly 2021年10月25日付TikTok「I was trying to keep up with the kids」』のスクリーンショット)
眉毛の毛流れを上向きに整える眉毛パーマと眉ティントをセットにした「アイブロウラミネーション(eyebrow lamination)」の施術を昨年10月末に受けた女性が、施術後の眉毛をTikTokで披露したところ、今月になって『The Mirror』が取り上げて話題となっている。眉毛は思うように仕上がらず、まるで巨大なナメクジが2匹這っているようになってしまったという。

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「子供がいて忙しい朝にメイクの時間を短縮できれば…」と流行の「アイブロウラミネーション」に挑戦したのは、英マンチェスターに住むサラ・ドネリーさん(Sarah Donnelly)だ。

アイブロウラミネーションは、イギリス出身でモデルや女優として活躍するカーラ・デルヴィーニュのような眉毛になれると欧米で人気で、毛流れを立ち上げることで存在感のある眉毛を作り出す。

ところがサラさんの場合、施術が全く期待通りにいかず、TikTokで“失敗例”として自身の顔の動画を披露したところ大きな反響を呼んだ。

動画のサラさんはひたすら笑い続けており、カメラは最初、口元のみを映し出し「最後まで見ていてね。後悔はさせないから」とナレーションが入る。そして「この施術を受けたのは初めてだった」と明かし、「たった今、アイブロウラミネーションを終えたばかりよ。でも自分の眉を見ると笑いが止まらないのよ。だってあまりにも酷すぎるから。さあ、準備はいいかしら」と続けると、顔全体が映し出される。

サラさんの髪はブロンドだが、施術後の眉毛は黒くて太く「オーマイゴッド! 私ったら何をしちゃったのかしら? 笑い流すべきなのか泣くべきか、それすらも分からないわ」と語り、動画は終わる。


なおこの動画には、「ローワン・アトキンソンが演じたミスター・ビーンにそっくり」「ティントの色が濃すぎたわね」「巨大なナメクジ!」「『セサミストリート』のオスカーに似ている」「映画『アングリーバード』の赤い鳥だね」「個人的にはこの施術自体が好きじゃない」といった声のほか、「今は芋虫のようだけど、すぐに美しい蝶になるの。施術後の効果が表れるのは24時間後よ」「2日待てばティントの色が落ちるわよ。全く心配ないわ」「笑い飛ばしているところがいいね」というコメントも見られた。


これらの反応にサラさんは、「確かに私の眉はナメクジにそっくりよ。それにミスター・ビーンに似ていることも認めるわ」と自虐的になり、世界中から「あなたの動画を見たわ! その明るさが最高よ!」というコメントが寄せられた。

ちなみにサラさんの眉毛ティントのダークな色は10日後にはだいぶ落ち着いており、効果はそれほど長くは持続せず、今年2月初め頃にはすっかり元の眉に戻ったようだ。



画像は『Sarah Donnelly 2021年10月25日付TikTok「I was trying to keep up with the kids」、2021年11月4日付TikTok「Starbucks you have made my day.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)