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劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』、Blu-ray BOXが12/21に発売決定

2022年10月18日 18:01  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
2021年に10周年を迎えた幾原邦彦監督によるオリジナルアニメ『輪るピングドラム』より、2022年に前後編2部作で公開された劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』のBlu-ray BOXが2022年12月21日(水)に発売されることが決定した。


劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』は、TVシリーズを再構築し、完全新作パートを加えた編集劇場版。病気の妹・陽毬の命を救うための“生存戦略”の物語が描かれつつも、新作パートでは、冠葉・晶馬の兄弟ふたりが子供の姿で現れ、プリンセス・オブ・ザ・クリスタルのような姿をした荻野目桃果(cv. 豊崎愛生)と新キャラクターのプリンチュペンギン(cv. 上坂すみれ)と出会いストーリーが進んでいく。また、実写映像も駆使するなど、新たな要素が見事に融合し“リサイクル”された、TVシリーズとはまた違った視点で物語が描かれている。



12月21日(水)に発売となるBlu-ray BOXは、劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM [前編]君の列車は生存戦略/[後編]僕は君を愛してる』の2部作に加え、ノンクレジットオープニング・エンディングなどの映像特典も収録。特典としてブックレットも封入される。また、デジパック仕様のケースには、主要キャラクターたちが集合した豪華描き下ろしイラストも使用されている。ジャケットは、アイコンデザイン・越阪部ワタルによる作中の重要なモチーフである“林檎”が印象的なデザインとなっている。

対象店舗ではオリジナル特典も用意。さらにアニメイト全店では、早期予約特典として劇場版でも登場した“ピングフォースステッカー”がもらえるキャンペーンも開催される。



そして、Blu-ray BOXの発売を記念し、10月28日(金)新宿バルト9にて、劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』のオールナイト一挙上映が決定。上映前には、制作スタッフによるトークショーも開催され、幾原邦彦監督に加え、TVシリーズから脚本をつとめる伊神貴世、アイコンデザイン・越阪部ワタルが登壇予定となっている。各詳細は劇場版公式サイトにて。



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