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同窓会の幹事を断ったら「友達甲斐がない」と絶縁された女性

2022年10月18日 06:10  キャリコネニュース

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友人関係は大切だが、こちらを大切にしてくれない人とは長続きしないだろう。埼玉県に住む40代後半の女性(事務・管理/年収400万円)は「依存してくる友達」と絶縁した過去を振り返る。(文:谷城ヤエ)

キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG

そんなに同窓会がやりたいなら自分で幹事をすればいいのに」

「相手に依存してくる友達がいた」という女性。その友人から、いつも悩みを相談されていたという。相手はかなり自分勝手だったようで

「彼氏との付き合いがうまくいかない、旦那との関係がうまくいかない、が悩みの大半で『ほとんど眠れない』なんて話すのに、私の家で夜遅くまで話しているとウトウト眠りだすんです(笑)そして朝までぐっすり眠っていることも頻繁でした」

女性は「友達だから」と相談を受けてきたものの、「もう嫌になり絶縁してしまいました」と綴っていた。

また東京都に住む40代後半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収100万円未満)は、「友人から『同窓会の幹事をやってほしい』と一方的に頼まれた」という。

「持病の悪化で体調がすぐれず断ったら『友達甲斐がない』と絶縁されました」

体調を気遣う言葉もなく、ひどい言い方だ。女性は戸惑い、

「そんなに同窓会がやりたいなら自分で幹事をすればいいのにと困惑したものです」

と不満を綴っていた。面倒な仕事だけ誰かに押し付けるような人とは、無理に関わらないほうが良さそうだ。