パリ・ファッションウィーク(パリコレ)で「White Lives Matter(白人の命は大切)」のTシャツを着用したカニエ・ウェストは多くの批判を受けている。カニエは批判した者達に容赦なく噛みつき、ジャスティン・ビーバーの妻ヘイリーもカニエの攻撃を受けた1人である。そんな中、ジャスティンが「Racism Is Evil(人種差別は悪)」のパーカーを着ている姿が目撃された。ジャスティンはファッションを通し妻を侮辱したカニエへメッセージを送ったようだ。
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現地時間14日、「Racism Is Evil(人種差別は悪)」と印字されたパーカーを着たジャスティン・ビーバーが妻のヘイリー・ビーバーとデートをしているところを目撃された。このパーカーは2020年末にジャスティンが友人と立ち上げた「Simple Gospel」というファッションブランドのシリーズのひとつだ。
画像2、4枚目は『nssmagazine 2022年10月3日付Instagram「We need time to elaborate all of this.」』『Justin Bieber 2021年9月22日付Instagram「@simplegospel」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)