不倫された側の怒りや悲しみの傷は、簡単に癒えることはない。キャリコネニュースには
「旦那が、子どもが卒園した幼稚園の先生と不倫していた。離婚はしていないが、一生許さないと思う」(40代女性/派遣社員)
といった心の傷を吐き出す妻の声が多く寄せられている。しかし中には、子どもの立場で父親の不倫を暴こうとする人もいる。(文:コティマム)
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「外面は非常に良く友達の多い父親」だが…
20代の女性(正社員)は、「パートナーではないが、父親が現在不倫をしていて」と語りだした。
「探偵に依頼して、先日証拠の写真が撮れたばかり。確信があったので写真が撮れて嬉しかった」
と成果に安堵している様子だ。父親の人柄をこう打ち明ける。
「母親と自分に怒鳴り散らすなどのモラハラをずっとしていて、外面は非常に良く友達の多い父親だった」
女性はどうやら反撃の計画を進めているようで、この一件で
「父親と離れられることと父親のプライドを崩すことができるのが嬉しい」
と率直な思いを綴っていた。