節約も日常生活で「当たり前」になれば苦でないのかもしれない。クリエイティブ職で「年収2000万円以上」だという50代前半の男性(埼玉県)が、自身の徹底した節約っぷりを明かした。(文:谷城ヤエ)
キャリコネニュースでは「お金はあるのに貧乏性の人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/PIXKF66W
「朝のトイレはなるべく駅に着いてから。夜も駅のトイレ」
「外食はサイゼリア、鳥貴族、スシローの三択。着る物はイオン内で購入できる物限定、ユニクロは贅沢、イオンPB商品を最低10年は着る。キッチンの三角コーナーの水切り袋はゴミの日に洗って3回は使う」
とことん無駄をなくして生活している様子の男性。さらに「朝のトイレはなるべく駅に着いてから。夜も駅のトイレで用を済ましてから帰宅」するという。他にも
「お裾分け期待でご近所の農家さんへの挨拶は欠かさない。ふるさと納税は質より量」
「100km以内の旅行は自転車でいく。100km以上は車中泊限定」
あまりにも徹底しすぎていて驚かされる。ここまでくるとストレスなどがないのか心配になるが、男性は節約について
「ケチは恥ずかしくない。もはや趣味」
と綴っていた。