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ピクスタ、児童養護施設の子どもたちに"七五三の出張撮影"を無償提供

2022年10月16日 12:21  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
ピクスタが運営する出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」は、9月30日より全国の児童養護施設を対象に、fotowaの出張撮影と「RENCA」の衣装を無償で提供する「七五三応援プロジェクト2022」を実施している。


七五三は、子どもがその年齢にまで育ったことを祝い、これからの健やかな成長を祈るという、親や周囲の大人たちの愛情が詰まった一生に一度の大切な行事。

晴れ着を着て、御参りをして、大切な思い出を写真に残す。多くの家庭で行われているそんな「七五三のお祝い」を、育った環境や状況に関わらず、可能な限りすべての子どもたちに届けたいと考え、昨年から「七五三応援プロジェクト」と題し、児童養護施設の子どもたちに七五三の思い出を届ける取り組みを開始。



初の試みとなった昨年は試行錯誤の中、各方面からの支援のもと4軒の児童養護施設と1組のヤングケアラーがいる家庭の七五三を撮影した。2年目となる今年は、昨年に引き続き衣装レンタル事業のRENCAの協力を得て、七五三の衣装と撮影を無償提供することに。



なお、応募期間は9月30日~10月16日まで、結果発表は10月17日までに行うとのこと。応募資格は、今年「七五三」を迎える子どもが入所している児童養護施設の代表者、または担当者。詳細は専用サイトにて確認を。(MN ワーク&ライフ編集部)