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「もう二度と浮気しない」と土下座した夫 離婚後は「慰謝料を払うことなく早死にしました」

2022年10月16日 06:20  キャリコネニュース

キャリコネニュース

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不倫を続けるパートナーを許せないのは当然だ。ある60代の女性(パート・アルバイト)から、不倫された体験談が寄せられた。女性の夫は、重度の浮気癖があったようだ。(文:okei)

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「ゴルフと偽り女の家にいたところを突撃して再度会わないよう約束させた」

女性は、夫の不倫についてこう明かす。

「仲が良かった私の友人と浮気をしていて、見つけた2人を前に、二度と会わないと誓わせたがコソコソ会っていた」
「新車を購入しゴルフと偽り女の家にいたところを突撃して再度会わないよう約束させたが、結局4年続いていた」

女性と友人の仲もただでは済まないのだから、夫の罪はより重いだろう。「もうやっていけない」と話し合いをすると、夫は「2度と浮気はしないと泣きながら土下座」したという。しかし女性は

「子ども達のためにも構築し直そうと努力したが、私の中では終わっていた」

と胸中を語る。もう不倫しないと誓ったはずの夫だったが……

「その後も転勤の度に浮気をされ、最後は週刊誌に取り上げられ裁判となり離婚に至る。不満は裁判で決まった慰謝料、財産分与を払うことなく早死にした」

週刊誌に取り上げられるということは、名の通った人物だったのだろう。もちろん女性は夫の名前を明かしていない。いずれにせよ、妻にとって最後まで良い夫ではなかったようだ。