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EXITりんたろー。が“サッカー選手目指すのをやめた”理由

2022年10月15日 11:47  ナリナリドットコム

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お笑いコンビ・EXITのりんたろー。(36歳)が、10月13日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。サッカー選手目指すのをやめた理由を語った。

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番組はこの日、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」まで約1か月となったことから、サッカーにちなんだ特集企画を放送。日本人で初めてガーナのサッカーチームでプロ契約した選手や、70歳以上で構成されたシニアサッカーチームの選手兼監督をゲストに迎え、「サッカーを続ける理由」を聞いた。

自他ともに認めるサッカーファンのりんたろー。は「大学4年生までサッカーをやっていて、ずっとプロ選手になろうと思っていたけど、怪我をしてしまった。あと1年練習できる環境を探して、社会人リーグやJ3から始めようかな?と、いろいろ考えた時期がある」と、エピソードを明かした上で、「僕が思い描いていたサッカー選手はお金をいっぱいもらって、女の子にキャーキャー言われる姿。そこから離れたストイックな環境でもサッカーをできるかな?と考えた時に、『あれ?俺、そこまでサッカー好きじゃないかも』と思ってしまった」と話した。

一方で、野球少年だった相方の兼近大樹は「僕はサッカー経験もないし、観たこともほぼないのに、サッカー番組を2個やっているんですよ!」とした上で、「番組でスーパーゴールを見たり、選手の人となりを知るうちに興味が出てきて、先日初めてプライベートで試合をした。みんなと一緒にプレーしていると熱くなれる瞬間があって、あと5歳若かったらプロを目指していたと思う(笑)」とコメントした。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20221074899.html