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保護者の6割以上、「子どもの習い事の送迎をしている」 - ストレスに感じることは?

2022年10月14日 19:51  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
Fanssは10月11日、「SUKU×SUKU(スクスク)」が実施した習い事の送迎ストレスについてのアンケート調査の結果を発表した。調査は9月1日~7日、0歳~12歳の子どもに習い事をさせたことのある保護者522人を対象に行われたもの。


まず、子どもの習い事の送迎をしているという人は63.2%であった。そのほか、22.2%が「送迎しておらず、子ども1人で通わせている」、14.5%が「送迎を必要としない習い事をさせている(オンライン講座や通信教材など)」と回答している。



習い事の送迎でストレスに感じる事について尋ねてみると、「送迎の待ち時間」「仕事や予定との時間調整」「ほかの兄弟との調整」「駐車場問題」「道の混雑状況」「天候の影響」「事故や治安」「ほかの保護者との会話」「お金の問題」などがあげられた。



習い事の送迎ストレスを軽減する工夫については、「周りの人に協力してもらう」「子どもとのルールを決める」「夕飯を工夫する」「危険な場所を教え防犯グッズを持たせる」「習い事の場所や曜日を変える」といった意見が寄せられている。(フォルサ)