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15秒で水の安全性をチェック! 「マグカップ水質測定器」の実力とは?

2022年10月13日 10:01  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
LEAGUEは10月11日、レーザーセンサー搭載のマグカップ水質測定器「WaTalk」を、クラウドファンディングサイト「FIRST STEP」にて発表した。


同商品は、携帯に便利なマグカップ型の濁度計。「肉眼では見えない微粒子を高精度レーザーが測定! 雑菌を見逃さない」「ワンタッチで15秒! 水の汚染を即座にチェック」「缶ジュース1本分の重さ!重量わずか273gで持ち運びラクラク」などの特徴を備えている。


USB充電式で連続300回も連続使用が可能で、使い捨て検査キットと比較してコスパ抜群の仕様。水質チェックが欠かせないキャンプや海外旅行、災害時に大活躍してくれる水質検査ガジェットとなっている。



同社では「WaTalk」の販売に至った経緯や使用方法などを、Q&Aにて説明している。

○Q. なぜ「WaTalk」の販売を始めたのか?



A.「昨今、ヨーロッパでは水道管メンテナンスの遅延で水道水の品質が悪化する事態に陥っています。また、日本でも2018年に全水道管の約15%以上が耐用年数を超えていると厚生労働省が発表。自前で水質管理をして、自身のカラダの安全を守ることが求められています。そんな中、個人でも簡単・正確に水質が調査できるWaTalkに出会い日本での展開を決意しました」

○Q. 「WaTalk」の使い方を簡単に

A.「使用方法はたったの3ステップ。水を入れてボタンを押して、計測結果を確認するだけです。簡単3ステップで水の安全性を確保しましょう」


○Q.どんな時に、どのくらい使うのがおすすめ?



A.「キャンプや、海外旅行、ウォーターサーバーの老朽化チェックにおすすめです」


サイズ:7.6×13.8cmで、重量:273g。素材は、ABS樹脂、ポリカーボネート。価格は、「超超早割(35%OFF)」2万1,450円。「超早割(26%OFF)」2万4,420円。「2個セット割(28%OFF)」4万7,520円(各税込・送料込)など。(エボル)