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「早くして!」「勉強しなさい!」「片づけなさい!」はもう言わない /"自ら考え動ける子になる"子育て本

2022年10月11日 10:41  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
明日香出版社は10月12日、実用書の新刊『自分で考えて動ける子の育て方 「早くして!」「勉強しなさい!」「片づけなさい!」はもう言わない』(著・須合啓)を発売する。


「毎日ガミガミ怒らないといけない、そんな子育てから卒業したい!」。そう思う人は少なくないだろう。同書では、自分で考えて動ける子、すなわち「今はなにをすべき時か」「これをしたら人はどう感じるか」がわかる子に変わる方法を1冊にまとめた。



著者の須合啓(すごう・けい)氏は、学習塾「STUDY HOUSE」(秋田市)塾長。秋田県能代市出身で、埼玉県の公立高校などでの勤務を経て、2015年に塾経営を開始。中学受験合格率3年連続100%達成、中学3年生の「全県模試」で総合順位1位の生徒を3年連続で輩出などの実績をあげている。

延べ1万人を超える生徒・家族との付き合いの中で、まったく勉強しなかった子や発達に障害がある子でも「自分で計画を立てて学べる」ようになるためのメソッドを確立。YouTube「ホームルームTV 高校大学の進路相談&学習プラン」では中高生の「進路への悩み」を解決する情報を配信するなどしている。



同書では、このような経歴を持つ著者だからこそわかる「意識の持ち方」「言葉のかけ方」「とるべき行動」について、やさしく解説。今まさに子育て中の同社編集担当も太鼓判を押す、子どもがたくましく生き抜くための習慣が満載の一冊となっているという。



もくじ(一部)は、以下の通り。



第1章 親の「意識・言葉・行動」を変えれば、子どもは変わる!

第2章 自分を愛する「自己肯定感」の高め方

第3章 人の気持ちがわかる「共感力」の高め方

第4章 社会で生き抜く「学力・思考力」の高め方

第5章 自分で動く「やる気」の高め方



B6並製で、ページ数200ページ。価格は1,540円。(エボル)