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アンティーク好きさんは絶対にくすぐられる世界観。三鷹にできた新しいカフェは“ジブリみたいな空間”だったよ

2022年10月08日 16:51  isuta

isuta

写真

都内では毎月のように新しいカフェがオープンしていて、どこもとっても魅力的。

お店選びに迷ったときは、視覚からも楽しめる1軒を訪れてみませんか?

細部までこだわり抜かれた、素敵な世界観が広がっている「319」は、どんな方にとってもドンピシャにはまること間違いなしです。

早速ご紹介していきますね。

東京・三鷹に新しくオープンした「319」

三鷹駅から徒歩約2分の場所にある「319」は、8月30日(火)にオープンしたばかり。同じく三鷹に位置する「ニシクボ食堂」の系列店でもあります。  

お店の名前の由来は、隠れ家のような場所に構えた、雑居ビルの部屋番号。

週末はモーニング営業もしているので、優雅な朝を過ごしたい人にもうってつけの場所ですよ。

とにかくこだわりがすごい店内

三鷹にあるカフェ「319」のテーブル席

真っ白い店内にはオープンキッチンがあり、センスを感じる木材インテリアがとにかくおしゃれで、思わずくぎ付けになってしまうほど。

透き通るカーテンからは自然光が差し込み、清々しい空間が広がっています。

テーブル席のサイズや椅子は席によって異なり、中には、200年以上前に作られたヨーロッパのアンティーク家具もあるんだとか。

ぜひ、お好みのスペースを見つけてみてくださいね。

三鷹にあるカフェ「319」の卓上にある小物

店内にたくさん置いてあるインテリアや小物は、どれもユニークで目を奪われてしまうものばかり。

アンティーク家具や食器のこだわりを感じながら、ゆったりとカフェタイムを過ごせますよ。

何度見まわしても飽きないかわいらしい内装は、「ジブリのような空間!」と表現する人も多いようです。

まるでアート作品のようなメニューに注目!

三鷹にあるカフェ「319」の「レアチーズ -和三盆糖-」

おしゃれな空間だけでなく、このお店でしか出合えない、アーティスティックで独創的なドリンクやお料理も魅力的ですよ。

こちらは、スイーツメニューの「レアチーズ -和三盆糖-」(750円)。

天使の羽のような、美しい見た目ですよね!濃厚なのにふわふわな口どけだから、飽きずにいつまでも食べられそう。

レアチーズの上にはなんと、金箔が降りかかっていますよ。

三鷹にあるカフェ「319」の「レアチーズ -和三盆糖-」

中にはグラノーラのような食材も入っており、ごろっとした食感も楽しめます。チーズ好きさんには、ぜひともおすすめしたい一品です!

そして、「319」の空間にマッチしているお皿やカトラリーにも注目を。

アンティークでおしゃれなインテリアや小物に囲まれながらお食事をいただけるから、日常では味わえないステキなひと時を過ごせますよ。これからはメニューも増えていくとのことなので、とっても楽しみですね!

15時くらいに入店したところ、デザートはほとんど売り切れだったため、なるべく早めに行くのがおすすめです。

独自の世界観があるカフェは、行きたいリストに入れちゃお

今回ご紹介した「319」はいかがでしたか?

隠れ家カフェが好きな方や、ひとり時間を過ごしたい方には特におすすめ。気になったらぜひ、訪れてみてくださいね。

お出かけの際は、感染対策もお忘れなく。

店名:319 住所:東京都三鷹市下連雀3丁目28-23 三鷹センタービル 3F 営業時間:火~木 11:00~17:00 / 金~日 8:00~17:00 定休日:月曜日 公式サイト:@plus__319