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表面をパリパリ割るのがたまらない...。都内でとろ~りなめらかな「クリームブリュレ」を求めるならこの5選!

2022年10月08日 10:51  isuta

isuta

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この秋、スターバックスには新作フラペチーノとして「焼き芋ブリュレ」が登場しました。表面を炙るひと手間が加えられたブリュレって、他のスイーツとはまた違う特別感がありますよね。

表面のパリパリ食感と、中のとろ~り食感の両方を味わえる贅沢な一品。

今回は、都内でブリュレが食べられる、とっておきのお店を5つご紹介しますね。

COFFEE BLOND / 奥沢

@okayu__1103 / Instagram

まずご紹介するのは、8月11日(木)​​​​​​にオープンしたばかりの「COFFEE BLOND(コーヒーブロンド)」です。奥沢駅から徒歩約6分の場所に位置していて、アクセスも◎

住宅街に佇む、おしゃれな無機質なコーヒースタンドなんです。

ここでは、直前にバーナーを使い目の前で仕上げられる「自家製ブリュレ」(税込530円)が堪能できちゃう。サクサク食感と、とろけるなめらかな食感の両方を楽しむことができるんだそう。

バーナーで炙られた焦がしキャラメルが、ほんのりビターな味わいでアクセントになりますよ。

自家製ブリュレは品切れになることもあるので、訪れる際はお早めに。

■COFFEE BLOND 住所:東京都世田谷区奥沢4-4-7 スカイハイツ奥沢1F 営業時間:8:00~17:00 定休日:水曜日 公式IG:@coffee_blond447​​​​​​

CHEZ RONA / 経堂

経堂にあるCHEZ RONA のクリームブリュレ @kimu_gohan / Instagram

お次は、経堂駅から徒歩約6分のところに位置する「CHEZ RONA(シェ ロナ)」をご紹介。落ち着いた雰囲気の店内は、まるでフランスのパリにいるような気分になれちゃいますよ。

店内に漂う甘い香りの正体は、バニラビーンズがたっぷり入った、人気メニューの「クリームブリュレ」(税込750円)。少し厚めになっている表面のキャラメリゼを、スプーンでパリパリ割る瞬間はもうたまらないですよね。

ブランチメニューのデザートや、小腹が空いたときの糖分補給に利用しても良さそう。

■CHEZ RONA 住所:東京都世田谷区経堂5-29-4 営業時間:11:00~18:00 定休日:水・木曜日 公式IG:@chezronajapon

BIEN-ETRE MAISON / 代々木上原

代々木上原にあるBIEN-ETRE MAISON のクリームブリュレ / 季節のジェラート添え @__1998hs / Instagram

5月14日(土)に代々木上原でオープンした「BIEN-ETRE MAISON(メゾン ビヤンネートル)」は、超予約困難店とも言われる「パティスリービヤンネートル」の姉妹店。

「クリームブリュレ / 季節のジェラート添え」(税込1000円 / 単品)は、季節によってフレーバーが変わるんですよ。写真に写っているのは、トロトロな食感で楽しめるピスタチオ風味と、濃厚なブルーベリーの甘酸っぱいジェラートが、相性抜群な一品。

来店には事前予約が必要なので、詳しくは公式インスタグラムをチェックしてみてくださいね。

■BIEN-ETRE MAISON 住所:東京都渋谷区上原1-17-11 2F・3F 営業時間:11:00~19:30(L.O. 19:00) 公式IG:@bienetre.maison

東風|KOTI coffee cabinet / 新宿

東新宿にある東風|KOTI coffee cabinetのコーヒークリームブリュレ @okayu__1103 / Instagram

東新宿駅から徒歩約5分の場所に位置する「東風|KOTI coffee cabinet(コチ コーヒー キャビネット)」は、5月2日(月)にオープンした隠れ家カフェです。

店内は、淡色好きにはたまらない無機質空間で、奥の席は広めだから大人数での利用も◎

ほんのりとコーヒーの香りが楽しめる「コーヒークリームブリュレ(税込450円)」は、甘さ控えめの大人な味わいなんだとか。味も濃すぎず薄すぎず、絶妙な一品です。

人気のカヌレ(税込300円)​​​​​​と合わせて食べても良さそう。

■東風|KOTI coffee cabinet 住所:東京都新宿区新宿6-24-3 レジェント新宿 2F 営業時間:12:00~19:00 定休日:月・火曜日 公式IG:@koti.tokyo

AUX BACCHANALES / 銀座

銀座にあるAUX BACCHANALESのクリームブリュレ @abricotgram / Instagram

最後にご紹介するのは、銀座の人気店「AUX BACCHANALES(オーバカナル)」です。

「クリームブリュレ(クレーム・アメリ)」(670​​​​​​円)は、映画『アメリ』で主人公が食べる大好物のクレーム・ブリュレを、独自に再現したものなんだとか。

ボリューミーなブリュレは、表面が柔らかく甘さ控えめなので、ペロッと完食できちゃいます。

ヨーロッパのような雰囲気のテラス席で、ぜひ堪能してみてくださいね。

■AUX BACCHANALES 住所:東京都中央区銀座6-3-2 ギャラリーセンタービル 1F 営業時間:月~金 11:00~23:00(L.O. 22:00)/土 10:00~23:00(L.O. 22:00)/日・祝 10:00~22:00(L.O. 21:00) 公式HP:http://www.auxbacchanales.com/

サクサク×とろ~りを堪能して

表面のサクサク食感と、中のとろ~りしたカスタードが楽しめるクリームブリュレ。

同じブリュレでもお店によって個性が違うので、いくつか巡ってみてもいいですよね。

ぜひ、スプーンで表面をパリパリ割ってみてください。

お出かけの際は、感染対策をお忘れなく。