新海誠が原作・監督・脚本を務める劇場アニメ「すずめの戸締まり」の新場面カットが公開された。
【大きな画像をもっと見る】場面カットは9月29日に公開された予告映像から必見シーンをセレクトしたもの。すずめが愛媛で出会う同い年の女子高生・海部千果や、神戸のスナックのママ・二ノ宮ルミ、“災い”をもたらす扉を閉めることを使命とする閉じ師の青年・草太の姿や、言葉を話す謎の白い猫・ダイジンが怪しげな表情を浮かべる様子などを切り取った7点のカットが到着した。
「すずめの戸締まり」は11月11日に全国公開。日本各地の廃墟を舞台に、災いのもととなる“扉”を閉めていく17歳の少女・岩戸鈴芽の解放と成長が描かれる。
■ 「すずめの戸締まり」
2022年11月11日(金)全国東宝系にて公開
□ スタッフ
原作・脚本・監督:新海誠
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:土屋堅一
美術監督:丹治匠
製作:「すずめの戸締まり」製作委員会
制作プロデュース:STORY inc.
制作:コミックス・ウェーブ・フィルム
配給:東宝
(c)2022 「すずめの戸締まり」製作委員会