本来結婚式は、笑顔と幸せであふれるはずだ。しかし行う時期を間違えると散々な事態になりかねない。長野県の40代女性(事務・管理/年収350万円)は、
「まさに師走の年末に結婚式をした友達の話です」
と、様子のおかしい結婚披露宴のエピソードを語った。(文:草茅葉菜)
キャリコネニュースでは、「結婚式での衝撃エピソード」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/TWNPHCTP
新郎の会社は年末年始が「物凄く忙しい業界」に属していた
女性の友人は師走の年末に結婚式を挙げ、新郎は会社の人をたくさん招待していたという。しかしその会社は年末年始が「物凄く忙しい業界」に属していたため、
「幹部らしき人以外はギリギリに披露宴会場に滑り込む有様でぐったりしていた」
と当時の様子を綴る。さらに新郎側の受付も同じ会社の人だったらしく、なんと不在。
「新婦側の受付をしていた人たちがとても大変そうで可哀想」
と振り返る。女性は「なぜあんな時期に式をしたのかと不思議です」と、もっともな疑問を綴った。