『女芸人No.1決定戦 THE W 2021』チャンピオン・オダウエダが、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」で『納言幸のやさぐれ酒場』の9月29日公開分にゲスト出演した。オダウエダは2人ともお酒が大好きで、納言・薄幸ともオズワルド・伊藤俊介の声かけで一緒に飲んだことがあるという。
年が明けた1月6日深夜放送の特別番組『オダウエダのオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)でも、植田は「優勝してすぐエゴサーチして、吐きそうになった」と語っている。ツイッターも爆荒れ状態、自分たちの優勝を伝えるネットニュースのコメント欄は「オダウエダは、おも…」というところですぐに画面を閉じたそうだ。『THE W 2021』では皆が全力でネタをやり合って、その結果自分たちが優勝だったのに、なぜここまで叩かれるのか…。そんなオダウエダを救ってくれたのが、最終決戦で戦ったAマッソと天才ピアニストだったと、薄幸に話す2人。YouTubeチャンネル「Aマッソ公式チャンネル」に呼んでくれたり、天才ピアニストのライブにも出演させてもらったり、さらに他の女芸人からも随分助けてもらったとオダウエダの2人は心から感謝していた。
2022年の『女芸人No.1決定戦 THE W』は準決勝進出者38組が決定しており、Aマッソ、天才ピアニスト、紅しょうが、ヨネダ2000ら昨年のファイナリストに加え、すでに複数のレギュラー番組で活躍中のおかずクラブも名を連ねている。また決勝のファーストステージでの審査方法が対戦方式であることに「ネタの正しい評価になっているのか」「他の大会と同様、採点方式にするべき」との声が毎年見受けられるが、今年はどうなるのだろうか。