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「着せ恋」直田姫奈と石毛翔弥が続編に気合い「引き続きキュンキュン」「全力で演じる」

2022年09月27日 11:30  コミックナタリー

コミックナタリー

TVアニメ「その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする」ステージイベントの様子。左からМCの天城サリー、石毛翔弥、直田姫奈、МCの吉田尚記。
福田晋一原作によるTVアニメ「その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする」のステージイベントが、去る9月24日に神奈川・パシフィコ横浜、YouTubeで開催されたアニプレックスによるフェス「Aniplex Online Fest 2022」内で実施された。

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イベントには喜多川海夢(まりん)役の直田姫奈、五条新菜(わかな)役の石毛翔弥が登場。去る9月17日に続編アニメの制作が発表されたことから、会場では続編の特報映像が上映される。МCから今後の意気込みを問われると、石毛はファンや周囲の応援が続編の制作につながったとし、「引き続きキュンキュンしていただけるように全身全霊で演じていきます」とコメント。直田も続編が制作されることが決まり、未だ夢見心地と話しながら、「私も海夢ちゃんを全力で演じさせていただきますので、続報を楽しみにしてください!」と観客に語りかけた。

「その着せ替え人形は恋をする」は雛人形の顔を作る“頭師”を目指す男子高校生・新菜と、コスプレに憧れているギャル・海夢が、ある秘密を共有したことから展開されるラブコメディ。原作はヤングガンガン(スクウェア・エニックス)で連載されており、9月24日には原作単行本の最新刊となる10巻と、「その着せ替え人形は恋をする TVアニメ公式ファンブック 喜多川海夢しか勝たん」が発売された。

(c)福田晋一/SQUARE ENIX·「着せ恋」製作委員会