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BMWデビューのハードルが下がった?「1シリーズ」に398万円の新グレード登場!

2022年09月25日 11:41  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
ビー・エム・ダブリューは「1シリーズ」にエントリー・グレードとなる「116i」を追加し、BMWオンライン・ストア上のみで販売を開始した。1シリーズは軽快な走行性能と高い機能性を備えるBMWで最もコンパクトなモデルだ。納車2022年10月以降の予定。


○「1シリーズ」が購入しやすく

2019年に発売された1シリーズはBMWのエントリー・モデル。キドニー・グリルやヘッド・ライトに最新のデザイン・コンセプトを採用し、低重心を強調するリヤ・デザインに個性的なL字型テール・ライトをアクセントに装備するなど、先代モデルからデザインを一新している。



日本初導入となるタイヤスリップ・コントロール・システム(ARB)の採用や前輪駆動方式による広い室内空間、リバース・アシストなどの運転支援機能を標準装備するなど、エントリー・モデルながら高い走行性能と機能を備えている。



今回発表の「116i」は標準装備品を必要最低限としつつも、ストップ&ゴー機能付きACCアクティブ・クルーズ・コントロール、ドライビング・アシスト、パーキング・アシストなどの安全機能、運転支援機能を標準装備としている。メーカー希望小売価格は398万円。(エボル)