アニメ『ワンピース』の劇場版最新作『ONE PIECE FILM RED』が、公開から46日間で興行収入150億円を突破したことがわかった。これを記念して、原作者で本作の総合プロデューサーを務める尾田栄一郎より「150億円突破記念ウタビジュアル」が届いた。
『ワンピース』は、1997年7月より「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートした、尾田栄一郎による少年マンガを原作とする海洋冒険ロマン。数多くのメディアミックス作品、関連商品が生まれ、関連イベントも途切れることがなく開催されている人気作だ。2021年にはアニメが1000話を達成し、原作コミックスも100巻が発売。2022年7月22日には連載25周年を迎えた。
『ONE PIECE FILM RED』は、2022年8月6日に公開された劇場版最新作で、世界で最も愛されている歌手・ウタが“シャンクスの娘”であるという衝撃の事実から始まる物語が描かれる。